【基礎】
水彩研修コース

レベル1クラス

 

第11期
2024年11月スタート
受付中

 

 

 【対面またはオンライン】

自由に選択できる
ハイブリッドな講座です

日本各地、海外からも
参加されています

 


相談説明会お申し込み

第11期レベル1
2024年11月開講



こんなふうに

学びたかった!

 

こころが喜ぶ
生きた学び

 



シュタイナー教育の

「もの語りと絵」を

 

 
いま、自分が

体験する

 

 

自分のもの

とする

 

 

 

 

そして

校区ごとに

芸術的に学べる
教室がほしい

 

 

 

 

 

 

いつも

こころに浮かぶ想い

 

 

何かが足りない。

 

 

 

 

こころを潤す

 

もの語りが

 

 

こころを満たす


色彩が

 


メルヘン
四則計算ものがたり

聖人伝、イソップ物語
天地創造、古事記
動物学、植物学
地球学、天文学

古代史etc.

 

 

 

では、


何が、いつ必要?

 

なのでしょう

 

 

 

具体的に

どのように

授業を進めていく?

 

のでしょう


 

 

 

 

 

 

 

まずは自分自身が

 

 

癒され 

学びの喜びに

 


満たされたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満たされた大人は

その存在において

 

 

 


まわりを照らし

温めます

 

 

 

 

大人の仕事は

 

子どもが健やかに育つ
環境を整えること

 

 

「大人自身のありかた」も
子どもの環境です


まず、あなたが
こころ満たされてください

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 27年以上の経験と

学びを受けとる

 

クラス研修や
合同模擬授業と
読書会

 

 

 *

 

 

動画配信と情報交換


スケジュールが確認できる

 

SNSグループ

 

 

 

 

半年に一度

1対1の

 

zoom個人面談

 

 

 

 

 

 

 

 

画房寺子屋には

 

 

 

あなたが望む

 

 

 

精錬された
カリキュラムと
 

 

 

 



問いをもち続ける
大人の

 

こころ通わす
コミュニティが

 

 

 

 

あります

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーー

 基礎クラス
大人の感性を解放する

応用クラス
小学生の課題画

ーーーーーーーー

1クラス6ヶ月間

(全4クラス)

 

 

 

 


水彩研修コースは

 

 

 

「にじみ絵」に取り組む

ゆたかな

 

時間と空間

 

 


子どもたちへ
わたしの中の子どもへ

 

育っていく
環境を整えるために

 

 

 


問い続ける大人の

グループワークの場です

  

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな方へお勧めです

 

  

 

お互いに刺激しあう

個性が発揮できる場

学びのコミュニティが

欲しい

 

 

 

 

 

 心を満たす

「もの語りと絵」を

 

自分も豊かに
体験したい

 

 

 

 

家庭で、塾や学校で

 

子どもたちと

にじみ絵の教室を
もちたい

 

 

 

 

ーーーーーーーー

芸術的素養は特に必要ありません。

ゼロベースから始められます。 

ーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

お勧めできかねます

 

  

 

権威ある機関で

資格だけが欲しい方

 

 

 

ノウハウだけを求め

すぐに結果を得ようとする方

 

 

 

時間的にも金銭的にも

自己投資をするつもりのない方

 

 

 

 

ーーーーーーーー

残念ですが

お断りする場合があります

ーーーーーーーー

 

 

 

 

わたし、はらかずこ画房寺子屋について

 

  


教育大学

卒業したあとの20代は

 

大阪・神戸・名古屋

シンガポールなどで

 

壁画の絵描き
していました。

 

 

 

ふたたび

教育に戻ってきたのは

 

子どもが生まれたあとです。

 

 

 

 

 


ルドルフ・シュタイナー


「教育芸術」を読んで

思わず呟いた言葉

 


あぁ、こんな風に

勉強がしたかった!

 

 

 

 

諸事情により


自分の子どもを

シュタイナー学校へ

 

通わせるのは

諦めました、が

 

 

 


そのかわりに

 

自分が

シュタイナー学校

教員養成講座


学び始めました。

 

 

 

* 

 

 

 

学び始めると

 


はじめは

自分の子どものため

 


だったものが


 

 

 

いつのまにか


自分自身の喜びに
変わっていました

 








しあわせな大人が


しあわせな子どもと


新しい未来をつくる

 




 

 

世界は美しく

善いところだ

 

 

 

自分はかけがえのない

大切な存在だ

 

 

 

 

 

 

あなた自身が
満たされることで

 

 

まわりを照らし

温める存在となり

 

 

 

 

本来の

自分がもつ

 

 

 

想像力/創造力が

 

発揮されるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

おなじことが

 

 

 

 

 

 

あなたのまわりの

子どもたちにも

 

 

起こります

 

 

 

 

 

 

大人の仕事は

 

子どもが健やかに育つ
環境を整えること

 

 

「大人自身のありかた」も
子どもの環境です


まず、あなたが
こころ満たされてください

 

  

 

 

 

 

 

ーーーーー

 

2000年〜2003年

シュタイナー学校教員養成講座

(3期生)

 

2005年〜2006年

シュタイナー美術教員養成講座

(2期生)

 

2006年〜2010年

バイオグラフィーワーカー養成講座

(3期生)

 

2012年〜2015年
バイオグラフィーワーカー養成講座

(6期・8期)再履修

  

ーーーーー

 

 

 

 

画房寺子屋で

30年間


わが子や

近所の子たちと

 

ともにした経験

 

 

 

 

公立学校の

16年間


シュタイナー学園の

3年間

 

 

かさねた実践

 

 

 

 

 

わたしのポケットに
入っているもの


すべてを

 

 


研修コースで

お渡しします

 

 

 

 

 

 

 

まずは、半年間の
「レベル1」クラスから

 

 

 

はじめましょう!

  

 

 

 

 

「もの語りと絵」
をとおして

 

 

 子どもたちの 

こころとからだが

 


健やかに育つのを
見守ることができる

 

 

「にじみ絵*

 


それは


すべての学びの

土壌*となります

 

 

 

 

国語 算数 理科 社会など

教育科目の

学び*への導入

 


となるのです。

 

 

  

 

 

*にじみ絵
ぬらし絵、にじみ絵、と日本で称されるWet Painting。

 

どちらの呼び方でも良いのですが、わたしは、ある子どもが「虹見え?」と言ったことをきっかけに、「にじみ絵」の言葉を好んで使っています。

さらに、本人の個性が「にじみ出る」という意味にも、気がつきました。

 

 

 

*(にじみ絵は)すべての学びの土壌となる
もの語りを聴き、描きながら深める「にじみ絵」は、子どもたちの心を耕し、探究心に火をつけます。
心に火がともった子どもは、みずから学びはじめ、育っていきます
。 

 

4年生以降は「にじみ絵」によって、動物学、植物学、鉱物学、地球学といった「地上で生きていくため」に必要な学び、教育科目分野に関わる語りきかせをし、水彩画に描いていきます。

 

 

 

*教育科目の学び

画房寺子屋では、芸術的に国語や算数、理科や社会などの教育科目を直接あつかう【大人のエポック授業】もおこないます。

 

エポック授業は、すぐさま現場で「役立つ学び」「使えるスキル」になります。

だからこそ、単なるハウツーに陥るリスクも高まります。

 


そのため、月2回のリアルタイムzoom交流会で
「生きた学び」ときには
「エポック模擬授業」もおこないます。



水彩研修コースの入会とともに、同時受講することも可能です。

 

 

詳しくは、大人のエポック授業の紹介ページへ。
(2025年1月スタート)

 

 

 

 

ーーー

芸術は、目的意識として必要なのではなく、すべてがそこから芽を出していく土壌として、どの人間にも必要なものなのです。

 「魂の発見」子安美知子/音楽之友社 表紙より

ーーー


水彩研修コース3つの特徴


画像は以前お借りしていた名古屋会場「ひとつぶ」さんと、画房寺子屋の看板です

 

その1)グループの持つ力が、ダイナミックに学びを倍増させます

 

ーーー

画房寺子屋の参加者は
個性的な方が多いですね
ーーー

 


参加された方に
そう言っていただけるのは

 


きっと、

 

 


画房寺子屋が

 
一人ひとりの個性が
発揮できる場に

 


なっているから、
と思います。



 

 

あなたの
学びと気づきは

 


グループでの学びで

 

おおいに刺激されます。

 

 

 

 

 

あなたの個性は

 

みんなの財産として

 

 

歓迎され
尊重されるのです。

 

 

 

 

 


 

その2)らせん状の小さなステップの積み重ねで、確実に実力が身につきます

 

 

シュタイナー教育でよく言われる

 


ゆっくり、
ゆっくり...

もっと、ゆっくり...

 

 

 

らせん状に学ぶ

 

過程そのもの

 


大切にすることで


 

 

逆説的ですが、

 

 


結果として

 
あなたの
変容促し、

 

 


確実に

色と形のことばを読み

じぶんと子どもの心を聴く

 

 

実力が

 

ついていくのです。

 


 

その3)リアルタイム重視と主体的な学び、SNSの活用

 

・リアルタイムでの参加を可能に
毎月、会員と相談して日程を調整します

 

かぞくの時間、じぶんの時間、どちらも大切だから!

 

動画配信ではなく、双方向でやりとりできるリアルタイム研修です。
お休みしても次の講座までに動画視聴が必須とは、なりません。

 

「あなたの生活が第一」

 

課題提出に追われることなく

マイペースで、ご参加ください。



・主体的な学び

クラス研修と合同模擬授業、読書会のほかにも
有志による各種サークル活動があります

 

研修コースの中におさまらない学びは「サークル」として
無料、または一般の半額で参加できます。

 

わたしがリードするものと

有志の会員がリードするものとがあります。


ご自分の専門分野をリードする会員は、

一般の方へ「有料で公開」することも可能です。

 

その場合、画房寺子屋へのマージン料はありません。

 

 

2023年春現在のサークル活動

 

・大人のフォルメン線描

・うたと音楽

・物語をひもとく/メルヒェン論
・植物との対話/ゲーテ=シュタイナー的植物観察

・学ぶ準備のフォルメン線描

・数とひらがなのフォルメン線描

・文字の始まり/物語から絵文字、漢字へ

・わたしとあなたのけんぽうBookカフェ

 

 

・SNSグループ(24時間受付)

動画配信、情報や質疑応答の共有。

 

研修中の6ヶ月間は、24時間やりとりできます。

クラス終了後も半年間はアーカイブ動画を残してありますので、いつでも閲覧できます。

 

 

ーーー

リアルタイム重視
主体的な学び

SNSグループ交流

ーーー

 


3つのすべてを活用して

参加できるのが

 

 


画房寺子屋の

水彩研修コースです。

 

 

 

 

 

さらに、

 

 

クラス修了の認定前ごとに
zoomによる個人面談があります。


気兼ねすることなく何でも
個人的なことでも、相談してください。

 

 

 

わたしは教師として
バイオグラフィーワーカーとして

 


あなたのお話を
聴かせていただきます。

 

 

 

もちろん、内容は守秘義務で守られています。

 

 


月ごとの研修スケジュール


 

 【例】

あなたが10期生で
対面とオンラインの両方で参加する場合

 

 

読書会を、2回のオンライン平日pm、日曜amから選ぶ。
クラス研修 第10期を日曜の対面(岐阜市)、平日のオンラインから選ぶ。
模擬授業を、日曜の対面(岐阜市)、2回のオンライン(平日、日曜)から選ぶ。

 

 

 月1回ではなく、同じ講座に
何度でも参加することができます。

全クラス合同の
読書会や水彩模擬授業は

月3回あることもあります。


 

研修の日程は、毎月、会員の皆さんと調整して決めています。

同期のメンバーの人数や都合によって変わります。

 

対面講座は毎月、名古屋または岐阜市、四日市市の会場でおこないます。

研修会員さんが呼んでくだされば、地方へも手弁当で出張いたします。

 

 

 

 

 

 

さらに、興味のあるサークルがあれば、自由に参加できます。

参加費は無料、または一般の半額です。

サークルは、一般の方にも有料で公開しています。

 

【過去から現在までのサークル】
・読書会「魂の扉・十二感覚」

・読書会「色彩の本質」
・テラコヤ芸術セラピー

・フォルメン線描

・植物との対話(毎年春に開催)
・幾何の手しごと(2024年10月まで)

・色彩瞑想(2022年10月まで)
・わたしを育てるうたと音楽(2023年10月まで)

・メルヘンを色彩で描く(2024年4月まで)
・文字の始まり/漢字(2024年4月まで)
・数ひらがなのフォルメン線描(2024年4月まで)

・ともとひもとくもの語り/メルヒェン論
非公開

・わたしとあなたのけんぽうBookカフェ非公開
・ハラのふくれる授業️/非公開
 

 

 

 

 


水彩研修コースカリキュラム概要


 

 

 

小学生以上の課題をあつかう「応用コース」の参加には、あらかじめ実践の基礎となる「基礎コース」の修了が必要です。

 

クラスごとに、全カリキュラムを履修のうえ所定の要件を満たした方のみ、該当クラスの修了となります。

 

各クラスとも、6ヶ月の研修期間です。(全4クラス)

 

 

 

基礎と応用すべての研修を修了した後は【フェロー会員】として定額で研修コースが受け放題になります。

 

 

 

 


参加者の声


 

講座について

 

自然育児で育てて来たけれど、園に続く小学校が近くにない。でも続けたい。

・家庭教育を行う、わたしは「どこで」学べばいいのか悩んでいた。

 


・にじみ絵が子どもに良いことは分かっている。習って実践したい。

 

・講師として、子どもの前に立てるようになりたい。

 

 

・もともと絵を描くことが好き。でも、自分ひとりで絵を描くのは難しい。この実習では必ず描ける

・視野が広がった!

 


・月1回の対面講座は、学びが深まりそう少し間が空いている良さもある。

 

・絵を描くごとに、自分に何が」起きているのかが感じられる。意識的に記録しよう。

 

 

・勉強になるだけでなくて癒されている感じ。学べて嬉しいのか、体験によってなのか。

 

・絵を描く時に、筆先からストレスが流れていく感じがする。

 

 

ただ自分を感じる時間、バランスをとる時間がほしい。ありがたい。

 

・今までにはない主体的な要素、芸術的な要素がある。

 

 

・ゆっくり、ゆっくり...とても丁寧に進んでいく。この過程は、あなどれない

 

 


読書会について

 

・ひとりで本を読むだけでは解釈があっているのかどうか分からないから、良い。

 

仲間との読書会は、楽しい。

 

 

・zoomの読書会は録画ビデオがあるので、助かる。


・大人には体感と理論があると分かりやすい。画房寺子屋は、実習と読書会の両方があって、良い。

 

 

 


まずは

zoom相談説明会へ

お申し込みください

 



あなたは、何をもとめていますか?

画房寺子屋は、それにお応えできるでしょうか?

まずはzoom相談説明会へご参加ください。

 

 

 

あなたが求めているサポートは?

 

子どもがもつ創造力の伸ばし方  


なぜ「世界は美しい」が必要か?

 

 

 

 

あなたの内にあって

まだ隠れている答えを

 

zoomを介した対話によって

引き出しましょう。

 

 


くわしくは下記から 
お問い合わせ&申し込みください。 

 

 


相談説明会お申し込み

第11期レベル1
2024年11月開講


▶︎エポック研修コース詳細ページへ

 

 

 

 

水彩研修コース

zoom相談説明会

 

ーーーーーーーー

会 場:zoom

(インターネット会議アプリ)

安定してインターネットに接続できるお好きな場所から

 

対 象:研修コースに興味をもって相談されたい方


参加費:3,000円

ーーーーーーーー

 

コースに入会された場合は、全額を返金します。

 

詳しい日程は、申し込みフォームからご確認ください。

 

 

 


研修会場


 

岐阜市 毎月1回

日曜 13:00-14:30

個人宅

 

四日市市 毎月1回

平日 11:00-12:30

駅前の旅館


 


 

オンライン


平日09:00-17:00

平日夜21:00-22:30
日曜 08:30-16:30

 

zoom

インターネット会議アプリ


 

 

SNSグループ
24時間対応

 

Facebook

非公開グループ

 

 

動画配信
イベント告知

自由投稿


 

質問に

お答えします

 

Q.この講座を出たら、なにか資格が取れますか?

A.いいえ。資格を取る目的ではありません。

研修を目的としています。

逆に、国内外のシュタイナー学校教員養成講座や、シュタイナー美術教員養成講座などを受講された方が「さらに実践できる実力をつけたい」と、画房寺子屋の研修コースに参加されています。

 


所定の要件を満たした方のみ該当クラスの修了と
なり「修了証」を発行いたします。

修了証は、認定講師の資格、または師弟関係を示すものではありません。

該当クラスの研修修了を示すものです。

 

 

 

Q.この講座を出たら、シュタイナー学校の美術教師となれますか?

 

A.この講座だけでは、シュタイナー学校教員の免許は取れません。

ゲーテアヌム認定のシュタイナー学校教員養成講座は、日本にもあります。

 

シュタイナー学校教員となられたい方は、そちらの養成講座で学ばれることをおすすめします。

 

 

先の質問への答えと重複しますが、

 

国内外のシュタイナー学校教員養成講座や、シュタイナー美術教員養成講座などを受講された方が「さらに実践できる実力をつけたい」もっと研修を続けたい」「ともに学ぶ仲間が欲しい!」と、画房寺子屋の研修コースへ参加されています。

 

 

 

 

Q.なにか会員特典はありますか。

 

A.追加料金なしで各サークル活動やカフェへ参加できます。

 

 

【 2023年春現在のサークル活動】

 

・フォルメン線描

・物語をひもとく/メルヒェン論 一般非公開

・わたしとあなたのけんぽうBookカフェ 一般非公開

 

(以下、エポック研修会員は無料。水彩研修会員は一般の半額)

・うたと音楽

・数とひらがなフォルメン

・文字の始まり/物語から絵文字、漢字へ

 

 

 

 

 

Q.ちょい★カフェとは何ですか?

 

A.会員の「サークル活動」ショート版のようなものです。

 

(1回30分程度。随時開催。一般には非公開)

 

 

 

【いままでの開催例】

 

●ちょいカフェ★「モモ」
2020年8月の「NHK100分de名著」は、ミヒャエル・エンデの「モモ」でした。

本放送、再放送の直後に、会員同士をzoomでつないで感想や気づきをシェアしました。 

作者はシュタイナー学校に在籍していたこともあり、彼の書いた「モモ」の世界観は、R.シュタイナーの哲学そのものだと感じます。

 

 

●ちょいカフェ★週末クラス運営
会員の中には、すでに週末クラス運営に関わっている方、これから始めたいと思っている方がいます。


なかなか他では相談できないこと、具体的な数字を使ったビジネス、教室運営について、完全オフレコのzoomで相談し、アイデアと元気をもらって、現場に還元します。

 

 

●ちょいカフェ★植物観察

すべての教育は、先入観や評価判断なく、ただ「観ること」から始まります。

ゲーテ=シュタイナーの植物観察法にしたがって、ただ観ること、感じること、想起すること...の練習を仲間とともに続けます。

 

春は、1年の中でも植物観察に最適な季節です。

 

 

 

 

Q.「小学生の課題」から学びたいのですが。

 

A.まず基礎コースからの受講を、強くお勧めしています。

 

この講座では、基礎コース前期の「色の体験」から始めます。


後期には「色彩から形を生み出す」ことにも挑戦します。

 


基礎コース(前期と後期)のなかで「色の体験」を重ね、経験を重ねるごとに生まれた、あなたの色のイメージや感情、その記録が、あなた自身の財産となります。

 

 


応用コースで「小学生の課題」を考えるとき、あなたは、その財産を使うことになります。

 

手元にほとんど何もない状態では、創造的に、また主体的に課題を考えることが、難しくなります。

 

 


以上の理由で、まず基礎コースからの受講を、強くお勧めしています。

 

 

 

 

Q.いつから「にじみ絵」教室をはじめられますか?

 

A.「実践の基礎となる」基礎コース(レベル1・2)修了が目安です。

子どもたちは芸術家です。

 

にじみ絵が描ける「時間と空間」さえ与えられたら、その想像力/創造力を発揮することができます。

 

 

そのために、前もって大人のセンス磨いておく必要があります。

 

 

かえって子どもたちの障害とならないように、大人の色彩感覚を磨くことはもちろん、大人の「あり方そのもの」が、子どもたちの環境となります。

 

 

 

基礎コースは、にじみ絵が描ける環境と機会を「準備できる」大人になることを目的としています。

 

 

 

 

 

Q.研修に必要な時間は、月にどのくらいですか?

 

A.読書会と実習で、月に5〜6時間程度です。

 

ご家族との生活が第一です。

期日までに課題をしておく必要は、ありません。

リアルタイムで繋がる研修時間内で、すべてを学べます。

 


研修と模擬授業で月2回(名古屋会場は1日)

 

さらに読書会があります。

 

 

どれも1回、90分です。

それに続けて、録画配信しないフリートークの時間が30分程度あります。

 

 

 


また、SNSグループでは、24時間いつでも質問が
できます。

 

気軽に参加できるzoomでの「サークル活動もあります。

 

(随時。1回40-60分程度。)

 

 


そのほか、ご自分の課題に取り組む時間があります。
どれくらい取り組むかは、個人の自由です。

 

 

 

あなたのご都合が合えば、どの講座も、複数回、リアルタイムで参加していただけます。

 

 

 

 

Q.講座に出席できない場合は、どうなりますか?

 

A.事前に日程調整します。欠席された場合は、動画配信で学べます。

 

なるべく誰もがリアルタイムで参加できるよう、複数の日程を準備し、前月上旬に日程調整をします。

 


また毎回、オンラインの「クラス研修」「模擬授業」「読書会」の動画を、SNSグループで共有します。

 
休まれた場合も、参加された場合でも、何度でも、動画を見ていただけます。

 

 

研修の補講や復習に、ご活用ください。


ただし、講座の欠席が長く続く場合は、休会をおすすめする場合があります。



 

 


Q.zoomやFacebookグループとは、なんですか?


A.zoomは、インターネット会議アプリです。Facebookグループは、SNSの一種です。

zoomは、送られてきたURLをクリックするだけで会議に参加できます。

 

まったく初めての場合は、アプリのダウンロード(およそ1分間)が必要です。

 

アカウント登録の手続きは必要ありません。使用料は無料です。

 

 


SNSグループとして使うFacebookグループは、SNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)の一種で、検索にもヒットしない非公開グループを利用します。

 

Facebook使用には、アカウント登録(無料)が必要です。

 

こちらも、使用料は無料です。

 

 

画房寺子屋では、zoomによるオンライン講座を2018年から開催しています。

 

 

安全性の確保やオンライン講座運営に関する、知識と経験があります。

ご安心ください。

 

 

 

 

 

Q.参加費の支払いには、どのような方法がありますか?

A.手数料のかからない現金一括の振込払い、1回の負担が少ないPaypalでの定期払いや分割払いがあります。

★詳しくはzoom相談説明会にて、ご説明します。

 

 


相談説明会の申し込み先

第10期レベル1
2024年5月開講


▶︎エポック研修コース詳細ページへ

 

 

 

 

講師はらかずこ

経歴

 

画房寺子屋 主宰
愛知県一宮市生まれ。愛知県豊川市在住。

家族は、夫と成人した長女長男。猫3匹。

 

公立高校、中学、小学校教員16年間
愛知シュタイナー学園教員3年間
e-waldorfシュタイナー教育国語教員養成講座SJTT講師2021年 2期
画房寺子屋主宰since1994

 

愛知教育大学教育学部美術科 卒業
ゲーテアヌム認定日本アントロポゾフィー協会主催シュタイナー学校教員養成講座修了(3期生)

シュタイナー学校教員養成講座 理事兼教師の吉澤明子氏主催シュタイナー美術教員養成講座修了(2期生)
ゲーテアヌム認定BWコースリーダー 近見冨美子氏主催バイオグラフィーワーカー養成講座修了(3期生)

現在、バイオグラフィーワーカーズ「ジュピター」会員


大学でユング心理学に深くのめりこみ、G.ユングと同じ時代、同じドイツ語圏で、同じ神秘学ながら、教育学をあつかうルドルフ・シュタイナーの存在を知る。

小学生は物語と絵を中心にメイン授業を行い、教科書は自分のノートという「自由な人間に育てる」シュタイナー教育に深く、深くのめりこむ。この場合の「自由」とは、自分のエゴからも自由な、自立した人間。

公立高校で教科書より自作のプリントを使い、卒業前の半年間は一斉授業なしで、生徒の「自立学習を実現した」元高校理科教師の実父の教育実践をまとめてHPにて発表。教科書は、単元の終わりに読んで「わかる!できるぞ!」と、生徒自身が習熟度を確認するのに使った。
HP「ハラのふくれる授業」
共著書「授業づくりで変える高校の教室『理科』」明石書店

 


「登り口は違っても、高い頂へ近づくにつれ、見える景色は同じものになる」ことを、シュタイナー教育と公教育の中で、愛と哲学をもって実践する教師たちを見て思う。

いまは、わたし自身が心豊かであることを心がけあとに続く「子どもの育ちと輝きを見守る大人」の研修に主に取り組んでいる。

 

 

 

画房寺子屋の活動

 

「子どもと大人のシュタイナー教育」をテーマに、子どもクラス(水彩画・学習)と大人の寺子屋(芸術/水彩+エポック研修コース・読書会・バイオグラフィーワーク)を開催。

公式には1994年より愛知県豊川市で活動。絵画教室としてはじめたのちに、シュタイナー教育の土曜クラスとして活動を展開。大人の寺子屋として、2010年よりバイオグラフィーワーク、2018年より芸術研修コースと定期的な対面&オンライン読書会(第0-1期)、2019年からは、それらを統合した今の芸術/水彩研修コース(第2期〜)、エポック(小学校の教育科目)研修コースを開始。