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第51週 学習の土台となる「観る力・聴く力」

 

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先日、わたしは

 

画房寺子屋でおこなっている

 

芸術研修コースのなかで

 

 


参加者の言葉に

ハッとしました。

 

 


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土曜クラスをしています。

 

 

子どもたちを見ていると、

 


園児さんの時から

 

にじみ絵をしている子は

 

 


授業でも

 

「聴く」準備できている

 

 

と感じます。

 

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本当に、その通りです!

 

 

 

にじみ絵の

 

 

物語の語りきかせと

 

豊かな色彩体験は

 


小学生から始まる

学習の土台となります。

 

 

 

まるで、やわらかな土に

水がぐんぐん染み込むように



やわらかな感性、

聴く力と観る力は


小学校からはじまる

学びの土壌となります。


 

 

そして、それは

 

大人の方も同じ。

 



春になって

 

芽吹く自然の美しさは

 

 

わたしたちの感覚を刺激します。

 

 

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耳で聴くこと

目で観ること

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感覚の育ちは

学習の土台です。

 

 

 


ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春の復活祭からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ


シュタイナー教育研究&実践

森章吾さんの「魂のこよみ」翻訳と解説

 

「第51週」

 

 

 


 

大人の感覚を育てる

「芸術研修コース」



・にじみ絵
・zoom読書会

・十二感覚のエクササイズ
・オンラインサロン

 

3月は、個別zoom相談説明会をおこなっています。


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