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第47週 不安と不信のかわりに「喜び」を感じたい

 

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不安と不信からは

何も生まれない。


春なんだもの!

 

 


車椅子の愛犬と見た

近所の河津桜と菜の花を

 


今年は、ひとりで見る。

 

 

 


涙がちょちょ切れるけど

思い出があるから、大丈夫。

 

 


ふたたび命が芽吹く春。

 

 


頭はひんやりと澄み、

 

いきいきと考える。

 

 

 

 

生まれてくる喜びを

 


愛と

 

希望と

 

信頼の

 

 

三つの徳を

抱きしめながら。

 

 

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R.シュタイナー
「受容のための祈り」

 


ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。


シュタイナー教育研究&実践

 

森章吾さんの「魂のこよみ」翻訳と解説

 

「第47週」