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立春のある週、
R.シュタイナー第44週の箴言でも
あらたな感覚の刺激
からまりあい芽吹く万物の生成
について
触れられています。
2月は
植物観察をはじめるのに
良い時期かもしれません。
横浜の大倉山記念館で行われた
「光への道展Ⅲ」
最終日2/2(日)の
レクチャービューに参加してきました。
レクチャーしてくださったのは
シュタイナー思想に基づく
芸術療法の第一人者で、
シュタイナー教育の
美術教育の第一人者でもある
吉澤明子先生です。
*20年おつきあいしてきて、今回はじめてサインをもらっちゃった!
回廊となっていて
自然光が
ふんだんに降り注ぐ
大倉山記念館では、
20年間におよぶ
吉澤チームの実績を
ぐるりと一堂に
見渡すことができました。
展覧会を見逃した方も
今月、イザラ書房から出版された
ゲーテとシュタイナーに学ぶ観察法
「植物と語る」
〜公然の秘密の扉〜
をご覧になれば
そのエッセンスを
知ることができるでしょう。
誰にでもできる
この(植物観察)方法は
心が解放され
人と繋がり
少しずつ視野が開かれていく体験へと
人々を誘う…
そしてこの体験が
きっと日常生活の中でも
活きてくるものになる
(本の帯より)
しばらく前から、自分の
ブラッシュアップのために
また、ぼちぼちと
原宿クラスへ通っています。
今回は、モネの模写を1枚
出展しました。
つぎは、
生命の法則を探る
植物観察にも
取り組みます。
ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。