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オレの心は燃えているぜ(赤)
外の世界は冷えているぜ(青)
すみません。
先々週の「嫌われる勇気」に続き
きのう「幸せになる勇気」を
読んだばっかなんで。
*二組の「赤本と青本」
上/R.シュタイナー思想に基づく2冊の「十二感覚論」
下/A.アドラーの思想に基づく2冊の「勇気」シリーズ
あ~もう、この二人
A.アドラーとR.シュタイナー
100年前のおんなじ場所で
おんなじようなこと言ってるわ~
少なくとも、このわたしは
この二人から共通する
メッセージを受け取ったよ。
人類史上初めての
第一次世界大戦が
勃発(1913)する前後に
生きて、活動していた
この二人から。
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仕事について
教育について
愛について
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世界規模の殺し合いがあったときに
あたらしい時代をつくる
子どもたちの教育について
誰かを愛し
自立を果たし
本当の大人に
なっていくことについて
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どう考え
どう行動すべきか
ーーー
そして、どちらも
原理主義者になってはいけない。
あなた方が
更新していかなければならない。
と言ってるところが、いい。
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畏敬の念をもって迎え
愛をもって育み
自由へと解き放つ
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いままた、この言葉が
自分の内側の
深いところに響く。
ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。