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第33週 愛犬をみおくって

 

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冬になり

枯れていく草花を思うたびに

 

新たにいのちが吹き込まれる

 

 

 

 

老犬は死んでしまった

 

 

きっと

家族が思い出すたびに


いのちをえて走り回る

 

 

 

ひろくあたたかな

 

花咲く野原で

 

 

 

 

 

 

 


ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ


シュタイナー教育研究&実践

森章吾さんの翻訳と解説

 

「第33週」