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冬になり
枯れていく草花を思うたびに
新たにいのちが吹き込まれる
老犬は死んでしまった
きっと
家族が思い出すたびに
いのちをえて走り回る
ひろくあたたかな
花咲く野原で
ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。
ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文を載せています。