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はははつよし

 

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(友人のブログ「母の言葉」より一部抜粋)

 

 

「私はいい子ちゃんだったのに、なんであなたみたいな子供が生まれたのかしらねー」

 

 

と言うので、

 

 

「ごめんね」

 

 

と言うと、

 

 

「何言ってるの、、私はあなたが生まれてきてくれたから、やっと色々な子供の気持ちがわかるようになったのよ。

 

先生をやっていた時には、あなたみたいな子が苦手だったんだけど、今はあなたみたいな子の気持ちがすごくわかるし、大好きなのよ。

 

人間が大きくなった気分だわ。あなたのおかげよ。うふふふふふふふ」

 

 

と笑いながら言ってくれた。

 

 

 


直接お会いすることはなかったけれど、

わたしも、お母様の気持ちがわかる気がします。

 



娘は「わたしを助けにきた」ような子どもでした。

幼児の時に、彼女はわたしを超えていると感じました。

 



息子は「宇宙人のような」子どもでした。

成人した今も、彼はわたしの常識を超えたところにいます。

 

 

 

 

 

子育ての中で、何度も

 

 


「本当に大切なことは何なのか?」

「本質とは何か?」

 

 


と問われる場面がありました。


 

 

 

自分の常識の枠を壊し

広げることができたのは、

 

 


子どもへの愛と

シュタイナー教育の学びが

 

 

 

あったからだと思っています。

 

 

 

 

 

「本当に大切なことは何なのか?」

「本質とは何か?」

 

 

 

 


彼らが成人したいまは、

 


画房寺子屋につながる
子どもたちの

成長を見守っています。

 

 

 

 

 

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友人のブログ記事「母の言葉」

 

http://superokan.hatenablog.com/entry/2019/10/06/191518?fbclid=IwAR3nXC5UGCAW29_Zsd9q-cecffgc4m_THkAp6HfWCzx2F9arVLsngydLH0g