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魂のこよみ第19週

 

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子どもクラスでお願いしているのは

 


「今日はどんなことやったの?」と

無理に子どもに聞かないで、


自分から語り出すまで

待っていてくださいね

 


ということ。

 

 


新しく体験したことは

 

心の海のなかに

静かに沈めていきましょう。

 

 


「今日はどんなことやったの?」と

 


意識の光をあてさせて


海のおもてに留まらせないで、

 

 


ゆっくりゆっくり

心の深いところに

 

 

しずめてやりましょう。

 

 

 


それは、もしかしたら

「忘れた」ように見えるかもね。

 

 


ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と詩文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ

 

シュタイナー教育研究&実践

 

森章吾さんの翻訳と解説「第19週」