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魂のこよみ第18週

 

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山路を登りながらこう考えた。

智に働けば角が立つ。

情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。

とかくに人の世は住みにくい。

「草枕」夏目漱石



そのあと、主人公である画家の


芸術に対する

使命と信頼の言葉が続きます。





愛知トリエンナーレ2019の

「表現の不自由展」が

展示3日で中止になりました。




こんなときにこそ、わたしは

 

感情を静かにさせられる?



賢い予感を

受け取ることができるかしら。

 




 

感情を鍛える夏。

敗戦から、74年。




#あいちトリエンナーレを支持します

 


ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と詩文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ

シュタイナー教育研究&実践

 

森章吾さんの翻訳と解説「第18週」