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魂のこよみ第15週

 

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プクプクと

 

炭酸水の中で

のぼっていく

 

泡のイメージ

 

 

 

とまることが

 

できなくて

 

 

 

 

 

さいごには

ポンとはじけて

 

 

 

 


広い世界へ

飛びだして
いったまま

 

 

 

 

なかなか

もどってこない

 

 

 

わたしの一部

 

 

 

 

 


ルドルフ·シュタイナーによる「魂のこよみ」は、春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と詩文を載せています。


R.シュタイナーから学ぶ
シュタイナー教育研究&実践

 

森章吾さんの翻訳と解説「第15週」