おのれを失え
おのれ自身を見つけるために
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ヨルダン川のほとりで
人々に洗礼を施した
洗礼者ヨハネの日です。
古く硬くなった自分を手放し
新しい人生を生きる。
ちょうど、この日に
新しいコースを始めることになりました。
「大人の寺子屋」
にじみ絵の手習い特別クラス
子どもたちが「にじみ絵」を楽しむ機会を
用意できる大人を育てるコースです。
色そのものになれる子どもたちに対して
硬くなった大人は
どのような準備をすればいいのでしょう?
その疑問を抱きながら
自分自身のやわらかな感覚を
仲間とともに
新しく大切に育てていこうと思います。
ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、
春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。
ここには、
わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文章を載せています。