*画像は6年生の課題「水晶」層技法。
パリで神道を考える(上)奥谷公胤さんの記事から
今日は、とりあえずメモ。
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(前略)
神道が、
自然崇拝だとかアニミズムだとか誤解されることがあるのは、
フランスでも同様です。
(中略)
自然全体を神として祭るということはなく、
祭られるのは必ず個別の神なのです。
それは「森羅万象」や「自然」という
包括的な語が大和言葉にはなく、
海、川、山、野、という具合に
個別のものとして表されていることからも分かります。
(中略)
例えば、驚くほど行き届いた対応やサービス、
つまりその働きを受けた場合、「神対応」と表現したり、
働きの非常に優れた製品を
「神アイテム」と言ったりする。
「個別のもの」の「存在の働き」に神を観る点は、
太古から現代まで実は変わっていません。
(後略)
ーーー
パリで神道を考える(上)奥谷公胤
「神」とは存在の働き
霊性や審美 高まる人気
2018.4.10中日新聞15面
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*太字表記は、こちらで変更しました。
自分の内面を、相手に伝わるように言語化するよ。
のびしろは大きいよ〜。
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