＊画像は「きちんとしよう」とすると、狭いエッジの山道を渡るような、精神的にギリギリの毎日になる様子。
わたしも、かつてはそうだった。
車で帰宅するとちゅう
20時過ぎに幸田駅前書店へ寄って
店主にコーヒーを入れてもらいながら
「つかれたな～」とウダウダしていたら、
２歳くらいの小さな子を連れた
若いお母さんが入ってきました。
「コーヒーが飲みたくて」
うん。
初めて会った女性だけど
もしかしたら助けになるかもしれないと思って、
わたしが、かつて子育ての先輩に言われて
ホッとした言葉をつたえました。
...あのね。
子育ては、だいたいでいいよ。
そしたら…やっぱり泣いちゃった。
うん。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
だいたいで、だいじょうぶだから。
でこぼこで、
ゆるやかで、
だいたいな道で、いいよ。
ゆるゆるとぬれた紙に、みずでといた絵の具で描く「にじみ絵」は
子どもも大人も、いやされます。
「こころで学ぶ。芸術によって学びを温める」
子どもと大人が芸術的に学ぶ★画房寺子屋の活動
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