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春 第1週 復活祭の気分

 

雨がふる前に

 

車椅子の愛犬と散歩にでかける

 

3週間前に満開だった

 

川辺の河津桜は すっかり葉桜

 

 

住宅地を抜けて 八幡宮へ

 

となりの国分寺跡にも足を伸ばす

 

 

いまは小高い丘に 楠の大木と

 

1300年前の礎石が二つだけ

 

むかいの国分尼寺は再建されて

 

レンタサイクルも貸し出し中

 

 

犬の散歩は禁止らしく


引き返し 坂を登って帰宅する

 

*国分尼寺の猫

 

あぁ!


3時間も経っていたのか

 

 

犬と一緒に

 

1300年の時間を散歩していた

 

 

*この枝を見て、空也上人立像を思い出してました

 

*きょうは室内でなく、屋外で瞑想した気分。


 

ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」は、

春分の日のあとの日曜日からはじまる、四季を通した毎週の瞑想のことばです。

 

ここには、

 

わたしがシュタイナーの箴言からイメージした絵と文章を載せています。

 


「こころで学ぶ。芸術によって学びを温める」

子どもと大人が芸術的に学ぶ★画房寺子屋の活動

 

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